赤い実

2006年11月30日 - GR-D

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東川文化ギャラリーのナナカマド。GRデジタル 内蔵ストロボON photoshopでレタッチ

降ったり融けたりを繰り返してきた雪ですが、ここ数日の降り方、そして日中もせいぜいプラス1~2℃という気温の感じからして、どうやら根雪になりそうです。(明日の予報では最高気温がマイナス3℃)
交差点のアイスバーンで止まりきれず、前の車におかま掘りそうになって、ひやっとしました。

寒くなると活躍するのがGRデジタルです。つるつる路面で歩いていて、いつこけるか分からないので、カメラ下げて歩くのは危ない。その点、GRデジタルならジャンパーのポケットに入れておけばOKですからね。寒いしさ、ぱっぱと撮りたいですしね。横着カメラ。でも、それでいて描写がいいから文句無し、デス。

朱殷(しゅあん)

2006年11月29日 - 写真

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今日、暇つぶしに寄った本屋で手にした写真集の美しさに釘付けとなった。
「朱殷(しゅあん)」桑嶋維(つなき)。
闘犬、闘牛、闘鶏、ボクサーなど闘う宿命を背負って産まれて来た生命たちの、闘いの場と、それをとり囲む人々を納めた写真集。どこか見ちゃ行けないものを見てしまったような戸惑いと、闘う生命体のあまりにも美しい姿に衝撃を受けた。ハイコントラストなカラー写真とぞくっとするほど美しいトーンの白黒写真で構成されている。朱殷(しゅあん)というのは、古びた血の色という意味。
先日の「at Home」とは全く正反対の写真でありながら、生きるということに写真家が真っ正面からカメラを向けたという共通項を見いだすことができる。

あいまいであやふやな写真集が多数を占める中で、こういうストレートでかつ良く練られた構成の写真集が出版され、旭川という地方都市の書店の棚に並んでいるということに、嬉しさと、勇気を与えてもらう。
反面、いい写真集を見つけるたびに、自分との力量との差に愕然ともするのだが。



東川フォトクラブ写真展

2006年11月28日 - お知らせ

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デジカメ忘れて、携帯で撮影。今日の展示作業後の風景。

東川フォトクラブ写真展のご案内
場所:東川町文化ギャラリー
期間:11月29日(水)~12月12日(火)期間中無休
時間:10:00~16:00(最終日は15:00)
入館料:町外者200円 町民100円

東川フォトクラブ20名の合同写真展です。カラー風景、モノクロスナップ、ポートレート、デジタル、銀塩白黒、ポラロイド、デジタル、ピンホール、多重露光、いろいろ多彩な200枚弱の展示です。
東川フォトクラブのメンバーは他の写真愛好会同様、年配の方が主体だったのですが、今年30~40歳前半のメンバーがボクも含めて男女で6名ほど入会して一気に若返ったようです。とはいえ、おじさんもデジタルでバリバリやってる人もいます。
出力にこだわりを持っている人が多いのも、特長です。メンバーにプロの白黒写真家もいますし、個人でA1ノビプリンターを持っている人もいます。総じてインクジェットプリントはみなさん上手です。

ボクは「dearest」というタイトルで飯塚家のファミリー写真を10枚出展しています。こちらも撮影はネガカラー、白黒、デジタル、出力はインクジェット&白黒のごちゃまぜ編成です。話題のピクトラン局紙(和紙)への出力もあります。ブログに載せた写真も展示してます。
お近くの方は足をお運びください。

ちなみに、12月4日(月)は会場の接待当番ですので、終日在廊しております。(差し入れ歓迎)

写真家は教えてくれた

2006年11月25日 - 写真

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もうご覧になられましたか、上田義彦の写真集「at Home」。
広告写真の第一人者である上田義彦氏が、自分の家族を撮った写真集。奥さんの桐島かれんと、次々生まれる4人の子供たちとの暮らしを綴ったプライベートアルバムのようなものだ。
今年の春に新宿のエプサイトでやっていた写真展を見た時は、まるでピンと来なかった。オリジナルプリントをスキャンして、インクジェット出力したというプリントは、ボクの目にはひどいものに映った。
それがこの写真集は、とんでもなくいい。
白黒のトーンの美しさの中に、この写真集には、写真とは何か、が詰まっているように感じた。
写真の意味、それを教えてくれた一冊。
写真家の果たした仕事は偉大だ。
大切なもの、それを撮り続けて行こう。

家路

2006年11月22日 - EOS20D

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吹雪のなか、家路をたどる人がいて、仕事に向かう人(ボク)がいる。みんな待ってる人がいるから冬道気をつけましょう、ね。

4日前に長女が風邪をこじらせ、3日前に嫁にうつった。昨日、2人を別々の病院(美瑛の内科と、旭川の小児科。田舎は病院が無くて困る)に連れていったまでは良かったが、ボクまでもらってしまった。病院から帰ってきて、完全ダウン。寒気と吐き気がひどい。
妙なところで、ひとつ屋根の下に暮らす連帯感を感じることとなった。
嫁の薬をもらって、今朝は何とか起き上がれるようになったが、寝過ぎで腰を痛めてしまった。
ということで、今日の仕事はキツかった。ユンケル飲んで明日も気力で乗り越えよう。長い冬が始まる時に、仕事が待っていてくれることは何より嬉しい。

ちゃんと写る

2006年11月20日 - HOLGA 120

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HOLGA 120 Kodak T-MAX400 Ilford RC MG4

先日のホルガの写りに気を良くし、今度は白黒フィルムを入れてみました。
周辺がずどーんと落ちて、いわゆるトンネル効果。まるでスポットライトが若菜を照らしてくれているようです。もちろんそんな感動的なシーンではありませんでした、実際は。
プリントの焼きは殆どストレートです(上部を焼き込んだのみ)。
それでもなかなか味わい深い写真になってくれたようです。いかがでしょうか?
でも、12枚撮って使える写真はこれ1枚のみ。あとはウルトラアンダーか、相当ピンぼけか。相変わらずのじゃじゃ馬ぶりです。

一方、日経のWEBサイトIT-PLUSに先日より借用撮影中の新しいデジカメ、ペンタックスK10Dの作例が掲載されました。興味のある方はどうぞ。ちなみにこちらは歩留まり100%カメラ。誰が押してもちゃんと写ります。
一眼レフカメラって(ちゃんと撮るのが)難しいんでしょ?ってたまに質問されてて、答えに窮することがありました。(確かに難しい面もありました)
だけど、デジカメになって、さらにこの1年で、相当そういう技術的なハードルが低くなりましたね。今のデジタル一眼レフは、特に初心者が撮ってもまず失敗しないでしょう。
僕らが意地悪して、失敗写真を撮ろうとしてもなかなか思うようにいかない(笑)。押すだけでさらっと奇麗な画像が出て来ちゃう。
何かちゃんと撮れて当たり前みたいなところが、ちょっと可愛げのないカメラになってきてるような気さえしてきます。でもこれって凄いことですよね。

ラストフラッグシップ

2006年11月19日 - New F-1

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Canon NewF-1 FD35mmf2 KodakT-MAX100

昨日現像した135フィルムはNewF-1で撮ったものだった。NewF-1とFDレンズは今年の春に入手したものの、時間がなくカラーポジ、白黒ともわずか数本を撮ったのみ。
その中でもFDレンズに白黒はどうも上手くいかないなという印象だったのだが、今回現像したのはなかなか良い感じ。特にFD35mmf2の描写が、ほわっと柔らかく、ボケ方も悪くない。(ライカのズミナントカっていう高級レンズで撮った写真に見えませんか?)
f2という明るさで、30センチまで寄れる(ライカじゃあこうはいかない)し、コンパクト。これはいろいろ使えそう。
他にもFD28mmf2ってのもあるし、標準系ではFD50mmf1.4,FL58mmf1.2,望遠系は試し撮りすらしていないが、FD100mmf2,FD135mm3.5,FD200mmf2.8と揃っている。
これと程度上のNew F-1とセットで買ったのは、信頼出来る35ミリマニュアルカメラを持っておきたいと思ったから。実際使い心地は25年も昔のカメラとは思えないほどキレがいい。ファインダーもブライトスクリーンPJを入れてあるので明るくて、ピントの山もつかみやすい。このファインダーも覗いているだけでわくわくさせてくれます(くどいけどライカじゃね)。これこそ一眼レフカメラの醍醐味です。
Canon New F-1。古き良き時代のフラッグシップ機の素晴らしさを堪能できるカメラです。
レンズの良さも分かってきたし、室内でのスナップ、これからの極寒の撮影にも、がんがん使っていこうと思ってます。

ところで今日も朝から暗室にこもり、終わった頃には外が真っ暗という不健全な一日を過ごす。今月末からの東川フォトクラブの写真展の展示写真を、家族の写真にすることに変更したのだ。10枚の構成はまだ決定ではないけど、とりあえず今日は3枚を半切で焼くことができた。
自分の家族の写真展をやるなんて、あの上田義彦氏か飯塚達央か、ぐらいかも知れないと思う。

暗室にて

2006年11月18日 - Rolleiflex3.5F

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Rolleiflex3.5F Planar75mm Kodak T-MAX400 ,T-max Dev 1:5 6'30",Ilford RC MG4

4~5ヶ月ぶりに暗室に行き、何を写したか忘れているブローニフィルム3本と135を1本現像する。ネガ現だけのつもりが、久しぶりにちゃぷちゃぷくゆらせたくなって、焼いていくことにした。
赤いライトの下、現像液の中から紬季が生まれる前の若菜が現れた。髪の毛がまだ長い。どうやら彼女はテレビに夢中のようだ。

水洗し乾いていく印画紙を途中何度も見返す。そしてほんの少しの充実感を味わう。
やはりデジタル出力と比べて、どこにも破綻のない、柔らかい写真になる。作為的なところがなく、すーっと体に入っていくような気がする。
ローライのプラナー75ミリもしみじみいいなぁ。(プリントスキャンは難しい)

荘厳な朝

2006年11月17日 - 写真

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清々しい朝でしたけど、デジカメ撮影&レタッチで荘厳な朝に。

デジカメはイメージを形にしやすくていいですね。レタッチはどんどんやるべしと個人的には思っています。用途と目的によってはレタッチしなくて済む撮影が必要ですけども。(それとコンパクトデジカメだと、レタッチすると破綻してしまうケースもあるので、レタッチしなくても済むようなパラメーターの設定をつかんでおく必要もあります。)

昨日、ホルガというトイカメラでたまたま気に入った写真が撮れちゃったんで、まぁ困ってます。もちろんある程度の計算があっての撮影ではあるんですけど、偶然に近いものなので、次同じようなものを撮れる確率が低いんですよ。アベレージを上げて維持しないと困るのです。
それでそのためのカメラって何だろう?みたいなことから、ハッセルのSWCはどんなだろう?とか、やはり味のあるライカか?ローライのクセノター80ミリか?などとよからぬことが頭をよぎっております。コクがあり渋めの発色で、絞り開けて撮ると周辺がズドンと落ちる。立体感が凄い。トーンが豊富。こんなカメラ&レンズご存知ありませんか?
SWCが近いのかと勝手に妄想するも、中古で数十万円のフォルムカメラ、今さら買うのか~??

デジタルカメラのパラメータに「コク」という項目があったら良いのになと思う。

習作 安らぎの場所

2006年11月16日 - HOLGA 120

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今年の冬に8千円か9千円で買ったトイカメラ(おもちゃカメラ)「ホルガ」を引っ張りだして撮ってみた。
早速ネガフィルムを町の写真屋さんで現像してもらい、スキャナーで読み込んで、息を呑む。
このカメラにはシャッターも絞りもピントも選択の余地はないから、ボクはただ押しただけ。レタッチもほとんどしていない。
プリンターでA4に出力し、長女若菜に見せると「あっ、ああ~、つーたん(つむぎのこと)」。
確かに写真の中に紬季がいる。
くどいようだけど、最新鋭のデジカメで撮っても、どんだけレタッチしても、存在感はなかなか出せないように思う。
1000万画素?解像度?高感度ノイズ?進歩?衰退?大切なこと?切り捨て?
何を見て、何を撮り、何を残そうとしているの?
混乱して来たゾ。

習作 朝のひかり

2006年11月15日 - Rolleiflex3.5F

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ローライのスクリーンショットで作品が出来ないか!?とひらめき、ちょっとお遊び。

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昼下がり

2006年11月14日 - Rolleiflex3.5F

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久しぶりに晴れた午後の居間で、これまた久しぶりにモノクロ詰めたローライフレックス3.5Fで娘たちを撮った。
これはファインダーを上から覗いて撮るスタイルの、旧式2眼レフカメラのスクリーンに浮き上がった像を、最新デジタルカメラで撮影した図。

只今テスト借用中の最新鋭デジタルカメラは、ファインダーの見え方が立体的で素晴らしいとの前評判だったが、期待を持ってファインダー覗いて、まぁがっかり。EOS20Dよりちょっとマシかなという程度。フィルム一眼レフ並みにはならないのだろうか。
デジタルカメラでファインダー覗いた世界にドキドキするということを期待してはいけないのか。撮影後に出てくる液晶画面はどんどん良くなってきているけどね。

それに対して40年ほど昔に作られた、この2眼レフカメラのファインダースクリーンに浮かび上がる絵のなんと美しいこと!左右逆像に映し出される光景は、平面なのに立体的で、光は優しく被写体を包み込む、非現実的で不思議な世界です。
出来うるなら、この世界に飛び込んでしまいたい、撮影者にそう思わせる魅惑の覗き窓なのです。

季節の変わり目

2006年11月13日 - EOS KISS DN

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色鮮やかな季節も終わり、何となくうつろな日々を過ごしていたけど、雪が降ってしまうと、どこか踏ん切りがつくと言うか、気持ちが来シーズンに向かっていけるようなところがある。
薄ぼんやりと思い描いていることはあるのだが、具体的なアプローチには持って行けていない。雪に覆い尽くされる春までの間をじっくりとその準備期間にあてたいと思う。
はっきりと見えているのは、人に喜んでもらえる仕事をするということ。それをもっともっと形にしていきたい。
自分で自分が活躍する場を与えてやること。自分を可愛がってやることはなかなか難しい。

冬の始まり

2006年11月12日 - EOS KISS DN

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朝方のみぞれ混じりの雨が、だんだん雪に変わり、平地でも積雪となりました。そう、いよいよ冬が始まったのです。
ばっちり着込んで張り切って出撃したのですが、寒さが身にしみました。グローブはめた指先がかじかむほどです。
それでも薄暗くなるまで、今シーズンの雪景色の初撮りを堪能してきました。

デジタル時代のアナログ写真

2006年11月10日 - 白黒写真

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幽霊部員ならぬ名ばかりの会員ではありますが、今春より地元の写真愛好会「東川フォトクラブ」に所属しておりまして、その会の写真展を今月末に行う旨の通達が回ってきました。
規定は一人10点というのみ。何を出そうかと考え、とりあえず木造校舎の写真を、デジタル出力でテストプリントしてみることに。
白黒フィルムのネガをスキャンし、フォトショップでレタッチ。全体的なトーンの他に、部分的なところのコントラストを細かく調整出来るのが、アナログの暗室作業に比べての大きなアドバンテージ。アクセントになる部分のみをぐっとコントラスト上げてやることで、絵にリアリティーが増すケースが多いのです。
しかしこの先の出力の部分が、デジタルの弱みでした。つまりはいいプリンターがない。いいペーパーがない。だから銀塩プリントより見劣りしていたのです。
それが最近インクジェット用で良い紙が出てきました。ピクトラン「局紙」です。素材は和紙。それでいてしっかりとした厚みがあって、しかもインクを乗せると光沢が出てきます。表面の細かなテクスチャーが立体感を生み、とてもいい風合いになります。ベース色はややアイボリー。上品です。
その紙にPX-5500でモノクロデーターをプリントアウト。黒の締まりに気をつけてコントラスト、濃度を高めに出してやると、なかなか深いトーンの白黒写真が出来上がり。
そして紙のへりを水で濡らして、ごしごししごく。そうするとへりの部分が波打って、アナログチックに。
最後に写真の裏にハレパネを貼って仕上げます。ハレパネは全面にではなく、周辺を残してあげると壁に飾った時に、写真が立体的に浮き上がってきます。
ちょちょいのちょいで、デジタル時代のアナログ写真の出来上がり。壁に飾るといい感じです。
上の写真はまだテストの段階。写真をセレクトし、本番はこれからです。
現品を見に、東川フォトクラブの写真展に足を運んで下さい。11月29日~12月12日 東川町文化ギャラリーです。webでは絶対伝わらない写真の質感があります。

補足ですが、入力はやはりアナログフィルムが断然よろしいようで。

rainy day

2006年11月08日 - EOS20D

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おウチでお手軽写真その2。何となく浮かない気分が伝わったでしょうか?

仕事部屋の片付け&模様替え、敢行中。
SOHOと言えば、かっこいいけど、看板もない普通の家の2階の6畳間でお仕事しとります。たまに事務所にお伺いしたいのですがと言われるのですが、「え~っと、それは・・・」。こちらから出向くようにしてます。何しろ生活感丸出しですから。
いつか別棟で、オフィス&アトリエ&ギャラリー&カフェスペースを作るのが夢でありまして、そのために来年もいっぱい仕事したいなと願っているのです。おいおいもう来年の話かよ、って突っ込まないで下さい。これが寂しい北の現実です。

さて、模様替えにあたってあれこれ捨てないといけません。幸いにして収納スペースは大きいのですが、何せこまごまとモノが多くて困ってしまいます。あまり使わない資料やら、使わない撮影アクセサリーやら、使わないポジやら(!?)。
カメラ、レンズも使い切れないほどあるのです。そもそも中古で買って、手荒く使い込んだものが大半なので、売っても二束三文。デジタルの時代に今さらのフィルムカメラばかりですし。ということで手放す機会を失って、防湿ケースにも入り切らない機材たち。浮かばれませんね。
今日は3品オークションに出しましたけど、機材粛清が済まない限り、部屋の片付けは終わらなそうです。どなたか機材買いに来ませんか~。

窓辺

2006年11月07日 - EOS KISS DN

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窓ガラスが曇る季節になりました。北海道のリビングには白熱灯の明かりがよく合います。

文様

2006年11月07日 - EOS20D

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雨上がりの道に残されたアメーバのような文様。たしかに湿り気と、温度を感じた。

枯れ葉

2006年11月06日 - EOS20D

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枯れ葉舞う季節も終焉を迎えようとしています。今日の強い風で、カラマツの紅葉もほぼ見納めになることでしょう。

夕暮れの月

2006年11月05日 - EOS KISS DN

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日に日に日が沈むのが早くなってきましたよ。
4時前に東の空にいいお月様がのぼってきました。11月3日は「十三夜の月」だったそうです。
雪が降るまでにと、あちこちの畑で忙しそうに働いている農家さんの姿が目につきます。
カメラマンも今年最後の鮮やかな彩り、それはカラマツと秋巻き小麦の新緑を納めようと、全国各地からやってきているようです。
連休が終わると一気に寂しくなりますね。

遠望

2006年11月02日 - EOS20D

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朝から抜けるような青空のなか、お誘いを受け、旭川のとある展望タワーに行ってきました。普段は入れないところに、特別上げてもらったのです。
眼下には旭川市内が広がり、遠く旭岳や十勝岳の山並みが見渡せます。ちょうど色づいて来たカラマツと白く雪を抱いた山とのコントラストが実に見事です。
ガラス越しだと撮影しづらいだろうと、特別なはからいで展望台の屋根にまで上げていただいたのですが、何を隠そう究極の高所恐怖症のワタクシ。手ぶれを抑えるのに必死でした。
屋根と言ってもほぼ平らだし、へりには柵があるので落ちる訳ないと分かっているものの、自分がどこに立っているか考えただけでめまいが起きそうです。まわりの建物はおろか、山のてっぺんを見下ろすような高さなのですから。
そんなわけで「あれっ、もういいの?」と怪訝に思われるくらいにあっさりと撮影終了し、ガラス張りの安全な展望台に移動したのでした。景色を楽しむ余裕はまるでありません。
でも、こうしてウチに帰って撮った写真を見てみると、これからの季節に夕暮れでピンクに染まる山並みをここで撮ってみたいなとなるわけです。いや、良い眺めでした。

でも、例えば美瑛の丘をセスナに乗っての撮影とか、いくらいい景色でも、いくらギャラが良くても無理ですからー。声を掛けないでくださいね。

雪見ドライブ

2006年11月01日 - EOS KISS DN

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朝起きて新聞を取りに玄関を出ると、雪がちらほらと。降るというより舞うような感じだった。
山はすっかり雪だなと思い、タイヤも替えたことだし、雪見ドライブに出かけて来た。
標高800mの看板辺りから、完全に雪道になり、4WDに切り替えて走る。終点の旭岳温泉は積雪15センチほど。完全に冬の世界だった。
週間天気予報を見ても、平地の雪はまだ先になりそう。できたらカラマツが色づいているうちに、一度降り積もって欲しい。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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