寒風

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夜半からの雨は昼前には上がったというのに、寒い一日だった。
夕方近くの斜光線が当たる頃、所用で美瑛のもっとも奥にある集落、俵真布(たわらまっぷ)を訪れる。カラマツの黄葉が早くもピークを迎えようとしていて、畑には何も彩りもなく、冬がくるのを待つばかりといった様相だった。

スケジュール帳の空欄がこの先目立つようになってきた。ただただ目の前の仕事をこなすことに明け暮れていた日々の反動がやってくる。フリーランスにとって最も怖いのが、やることがなくなること。
実際には細々とやることも、そしてやらざるを得ないことも多いのだが、空欄の手帳を見ると、本当に冬が来たんだと、体が重くなるのを感じる。

それにしてもGRデジタル、こういう風景にはぴたりとハマる。
18:17 | GR-D | comments (7) | trackbacks (0) | page top↑