兵どもの夢の跡2006 / 04 / 09 ( Sun )
廃線跡を旅するという趣味の世界がありますね。鉄チャン(鉄道マニア)上がりのボクも、決して嫌いじゃありません。
学生の頃よく地図帳や時刻表の路線図を見ていたのですが、北海道の鉄道に関しては、その多くがボクが移住する前に消え失せていました。路線数で、25年くらい前の半分くらいになっているんじゃないでしょうか。 北海道のあちこちに出かけると、築堤やトンネル、橋や駅舎の鉄道遺産に出会うことが良くあります。その度に、こころが少しざわつきます。ここにレールが敷かれていて、列車や貨物車が行き交っているシーンを想像してみるのです。 果たして我々の暮らしは便利になっていってるのだろうか。進化しているのだろうか、それとも・・・。 この橋梁は、昨年春に北海道の道南に旅した時に出会ったもの。国鉄松前線の橋梁です。松前と言えば、北前船の交易で北海道でも最も早くに開けた歴史ある町です。松前線も廃止になって17年。円錐形の橋台と、途中まで掛けられたままの橋桁の、何とも偉容な姿が今なお残っています。 「ふるさと銀河線」も今月20日で廃止になります。あと10日ちょっと。最後の勇姿を見納めに行こうか思案中です。 ![]() CONTAX G2 Biogon21mm Kodak TMAX400 コンタックスGシリーズのレンズは、発色が鮮やかで現代的な写りをするのが今ひとつ気に入らないが、白黒では良いトーンが出ます。コントラストがありながら、潰れず飛ばず、非常に焼きやすいのです。逆光にも強く、ゆがみやひずみも少ないし。昨日、G2で撮ったネガをプリントして、改めてGレンズの良さを思い知らされました。 |
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