雪原を進む

3日目は「ふるさと銀河線」の陸別〜境野間を往復乗車してきました。見事に晴れ渡った青い空の下、白い雪原を1両のディーゼルカーが進んでいきます。
懐かしい「ぽーっ」という警笛音が、のどかな冬の山間に響くのももう最後です。
4月20日をもって「北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線」は廃止となります。

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1932年に常紋峠越えの石北本線が開通するまで、札幌から北見、網走に向かう列車はこのふるさと銀河線の路線を通っていました。当時は網走本線と呼ばれ、SLの引く特急列車がここを駆け抜けて行ったのです。石北本線が開通後の1961年に「池北線」となり、1989年に第三セクター「北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線」へと転身しました。
1911年(明治44年)に線路が引かれて以来、95年の鉄道の歴史がここに幕を閉じようとしているのです。
13:52 | 日々の暮らし | comments (9) | trackbacks (0) | page top↑