2005年にありがとうを

2005年12月31日 - 日々の暮らし

2005年の大晦日の朝は氷点下22℃。今シーズン最もしばれた朝になりました。
寒いという感じはありません。手先が凍傷寸前で痛い。辛い。でも撮りたい!
こんな朝はいつもと空気が違うのです。
木々やススキにも霧氷が付き、白樺の林を歩くとサラサラと風に飛ばされた霧氷が落ちてきます。空には虹色の彩雲が現れ、夕刻にはちょっと控えめな夕焼けが西の空に広がりました。
フォトジェニックなシーンの連続で2005年が幕を閉じ、ボクは終日2005年の撮り納めを堪能することが出来ました。
2005年よありがとう。

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彩雲 EOS20D EF17-85IS

振り返ると、2005年は良い年でした。
若菜も元気に育ち、賑やかな日々を送ることが出来たのは何よりのことでした。
中古ながらも家を手に入れ、自分でリフォームし東川町に居を移しました。初めての大工仕事はキツかったけど、過ごしやすく心地よい住まいを手に入れられたことに今は満足しています。

仕事も順調でした。雑誌類の取材ものの撮影依頼が増えてくれたのが良かったです。クレジットもたくさん載ったので誰かの記憶に残ってくれればと思います。
またJR北海道の車内誌に毎月連載ページを持たせてもらえたことも大きな出来事です。「忘れがたき駅前ふるさと」。自分で取材して、記事を書いて、ローライで撮った白黒写真を使うという自分なりのこだわりを発表出来る場所を設けられたことは嬉しいことです。
売り上げも15%くらい伸びました。サラリーマン続けていたらこれくらいは貰えてるだろう、というくらいまでたどり着くことができました。サラリーマンを辞め、北海道に来て9年、回り道したけど何とか追いついたという気がして、ホッとしたというのが実感です。しかし、売り上げ伸びた分以上の機材への投資、消費、浪費の結果、何にも残せませんでした・・・。「金は天下の回りもん」「自分への投資」好きな言葉です。
売り上げ増を全く実感出来ないわと言う妻よ。許せ。そのうち還元するからさあ。

作品撮りの方はどうだったのか。それなりにアベレージは上がっているとは思うのですが。撮ったものには執着しないので写真を見返すことはあまりしません。ただその時々、気持ちよく撮影できてきたことは良かったです。作品について満足することは、決してこの先もあり得ないでしょう。良い写真を撮りたい。でもその良い写真って何だ?自問自答はとどまることはなさそうです。ただ出会いのチャンスを広げること。このことだけは明確です。

今年東京で企画展をやらせてもらえたのも良かったです。北海道の田舎でやってきたことが認められたようで喜びましたが、いろいろ課題を残す結果となりました。しかし良い経験をさせてもらえたと思います。12年ぶりの東京行きで見えて来たものもあります。まだそれはおぼろげだけど、北海道で自分がやるべきことのように感じました。今年の後半から少しづつ実行しています。

最後になりましたが、このブログを見て下さる方との交流もとても励みになりました。このブログにはボクのいろんな想いやら、試みやら、野望やら、を詰め込んでおります。それを受け止めて下さる方がいるということは何よりの喜びです。誰かに認められたい、そう願い続けて来た気弱なボクですが、おつきあい下さって本当に感謝しています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。
ありがとうございました。

通販のお知らせ

2005年12月30日 - お知らせ

※この記事は当面トップ項目に貼り付いています。新しい記事はこの下に続いて行きますので、スクロールしてお読みください。

「北海道フォトコンベンション2005」の会場で販売した「ギャップ展」図録を会場までお越しいただけなかった遠方の方向けに、通信販売させていただきたくご案内いたします。
残り部数が少なくなってきました。この機会にどうぞ。

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・「ギャップ展vol.2 30photographers」図録 1.000円 
北海道を代表する写真家30人がそれぞれの視線で「北海道の今」を撮影しました。風光明媚な風景写真は1点も入っていませんが、30人が見たそれぞれの北海道が描かれています。ギャップ展の1人×3点=90点の全作品が収録されています。フォトシーズンの写真も3点含まれています。世界初の7色カラー印刷。A5版96ページ。

ご注文はメールでお願い致します。メールアドレスtats@photoseason.netまで
料金は消費税込み。全国どこでも送料サービス致します。


ベストカメラ・オブ・ジ・イヤー2005

2005年12月29日 - 写真

2005年もあとわずかということで、photosason的ベストカメラ・オブ・ジ・イヤ-2005を発表してみたいと思います。とは言え、山ほど使った経験からという訳ではありませんので、その辺差し引いて見て下さいね。

第1位 リコーGRデジタル
輝かしき第1位はGRデジタルです。最近使い始めたばっかりですけど、使えば使う程楽しいカメラです。あのコンパクトなボディーでどうしてあの絵が出てくるのか、全く持って痛快なデジカメです。CCDが小さいので低感度でもちょっとノイズが出る。その辺がフィルムライクで良かったりする。そして白黒に変換すると、豊富なトーンが出てくる。このトーンはボクのテクニックじゃ銀塩フィルムで出せないところが何とも悔しくなるほど。白黒フィルム使うの止めようかなと思わせたデジカメです。ただ広角28ミリの使いこなしは非常に難しい。ズームみたく簡単切り取りができない。そんな難しさが、撮る側の闘志に火をつけるのかも。案外ワイコンつけて21ミリで撮る方が簡単でしょう。とにかくいっつも持ち歩いています。こんなカメラは初めてです。2年はモデルチェンジしないそうだから長く使えるデジカメとして、世界初の製品です。ファームウェアでのバージョンアップはどんどんされて行く模様ですので、今後も期待できます。

第2位 コンタックス645
泣く子も黙るツァイスレンズが使える世界最強のシステムだと思う。いやあハッセルでしょうという意見もあるでしょうが、35ミリ感覚そのまんまで使えるフィーリングはコンタックス645だけですからボクにとっては最強です。ただ電気系統がこれから迎える北海道の厳冬期に果たして耐えられるのかが最も心配なところ。コンタ645用のツァイスレンズの描写はコントラストがあって、なおかつトーンが豊富。優等生レンズですけど、キメに使うカメラですから破綻の無い方がいい。お気に入りはプラナー80とディスタゴン45。

第3位 コンタックスG2
今年の春頃に購入。まだフィルム30本くらい(白黒が95%)しか撮っていないので分かっていない部分もあるのですが、(一応)レンジファインダーで、しかもちっちゃいファインダー、写りが想像しづらい所が潜在能力の高さを予感させるカメラです。高級カメラはファインダー覗くだけでうっとり来て、フィルムの現像上がりでがっかりとくるものが多いなかで、全くその逆。実際ビオゴン28ミリで白黒で撮ると、コントラストがあるのに豊富なトーンが出せます。偉大なるバカチョンカメラと呼んでいます。AFに不安があるのとファインダーがちっちゃいせい(画角が狭く感じる)で、プラナー45ミリとかゾナ-90ミリの出番が少ないのですが、写りは凄く良いらしいので来年はこれで良い写真をモノにしたいと思います。とにかく使いこなしが難しくて、未知数の部分が大きい。潜在能力に期待して第3位。

第4位 SONY DSC-R1
レンズ一体式のデジカメ。ツァイスレンズの24~120ミリズームがくっついてます。レンズが交換出来ない分レンズとボディーが100%の相性で良い絵を作り出しています。一眼レフではないのでミラーボックスと言う写りにとって無駄な空間が存在しないことのメリットも大きい。あと絞りによるボケ具合や、露出補正の加減がモニターに即反映されるライブビュー撮影がすごく使いやすい。見た通りに写るということを実現させたという点でも高く評価することが出来る。デジカメのメリットを最大限活かした意味は大きい。そして一眼レフが偉いという認識を覆したこのデジカメに第4位を与えよう。テストで2~3週間程借りただけだけど、欲しいと思ってる。写りもいいしね。ツァイスの称号は伊達じゃない。

第5位 キャノンEOS5D
言わずとも知れたキャノンのフルサイズデジタル。写りはいい。20Dとは別次元ですね。空気感まで写し込むデジカメにため息が出てしまった。でもカメラ自体の操作フィーリングにキレがないのが気に入らん。次期作が出るまで待ちます。絵の設定がめちゃくちゃ幅広く、現場に合わせて自分好みの設定を見つけるのは至難の業か。結局それってEOS5Dというカメラ自体の個性がないとも言えるかも。それ故か、ネットで見てても5Dで撮ったという良い作品に一向にブチ当たらない。30万円オーバーのデジカメ買ってももてあそばれるのがオチか。何をやりたいか明確に見えてない人にはお勧めできないカメラですね。1.2年先にはこのスペックがスタンダードになるだろうけど、2005年の後半にこの値段で出て来たことはやはり衝撃的ですね。

とまあ、個人的にはこんな感じでしょうか。フィルムカメラとデジカメと混在してますが、どっちと決められないですね。来年早々にマミヤの2100万画素の中判デジタルをテストする機会があるので、今後のデジタルの動向と、それを自分がどう使っていくのかというのが見えてくるのではないかと思います。
ただ35も中判もフィルムは好きですので、自分の中では絶対外せないものですね。

昨年の買いすぎで生活難に陥った反省から、今年は買い控えようと思っていたのに、結局今年も買っちゃったなあ。仕事で稼いだ利益の分をやっぱりつぎ込んでしまった感がある。来年は買わずに絞り込んで行きたい。究極はボディー1台に、レンズ1本なんだけど。たまにいるでしょそういう人。そんでもってえらく写真が良かったりして凄くカッコいい。そういう人に憧れます。


食卓にて

2005年12月29日 - CONTAX645

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最近乾き系の写真が多かったので、ちょっと一息入れてみました。
コンタックス645 プラナー80mm f2開放

オーロラ

2005年12月29日 - GR-D

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!?

降雪

2005年12月28日 - GR-D

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トイカメに恋してる

2005年12月27日 - お知らせ

旭川の宮脇書店豊岡店でやってる旭川工業高校の写真部の写真展を見に行って来た。
旭川工業の写真部と言えば「写真甲子園」という写真部の全国大会で今年優勝したほどの実力がある。(ちなみにその「写真甲子園」は我が東川町で毎年7月に開催されている!)
これが実に面白い。写真部の写真展と言えば、汚いプリントを水張りパネル仕上げのやる気の無い展示が多い中で、この写真展は白黒有り、カラー有り、写真をちょきちょき切ったヤツ有り、ピンホール有り、ポラ有り・・・とにかく元気がいい。
レベルは玉石混淆の状態ながら、その中でひとりキラリと光る女子高生を発見。
どうやらこの女子はトイカメラ(おもちゃカメラのこと)に恋しちゃったらしく、ホルガに始まり、魚眼レンズだの、ピンホールだの、110フィルム使うやつだの、水中カメラだの・・・、いっぱい持ってる訳ですよ。そんでもって写真もいけてる。明るくPOPなのに切ない、そんな写真で溢れてるのです。おじさんは笑いながらも頭抱えてしまいました。なんでこの女子はこんなに写真を楽しんでいるんだろう??高性能、高画質って何?レンズの描写力って何?逆光に強いレンズって何?と近頃の自分の言動が恥ずかしくなってきちゃいました。
おじさんもホルガ買おうっと。この女子いわく「ブローニー入れてスクェアで撮っても面白いんですけど、フィルムホルダー替えて35ミリポジ入れるとフィルムのパーフォレーション(穴)まで画像が写り込んで面白いですよ」。楽しみ方をご教授いただきました。ありがとねーっ。それから「レンズは2種類あってプラスチックレンズだと全体的にボヤボヤになるんだけど、ガラスレンズの方は中心部がややシャープで周辺がぼやけるみたいな写りなんでガラス製の方がいいですよ」とも。お主やるな。さすが全国大会のウイナー。将来有望の16歳。(H1生まれと書いてある)

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手前の角張ったかばんの中にトイカメがごそごそと入っている。
それからサイトを持っている模様。展示パネルにアドレスが
http://milky.umu.cc/と読める。覗いてみるべし。
1月13日まで写真展はやっているようです。旭川の近郊の方どうぞ。

終日

2005年12月27日 - GR-D

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吹雪のあと

2005年12月26日 - GR-D

今朝は吹雪でした。撮影ガイドのお客さんのご案内で美瑛の丘巡りするものの、あちこちで吹き溜まって道路が寸断されてました。危うくスタックしそうになったり、吹雪の中で雪まみれになりながら撮影したり。東京からのお客さんに、冬の北海道の厳しさを身をもって体験させてしまうことになりちょっとお気の毒でした。
しかし女神は我々に微笑んでくれたのです。日没15分前に雲が切れると夕陽が顔を出し、丘をオレンジに染め上げたのです。
前景に風が作り上げた雪紋を配し、感動しながらも冷静にシューティング。

美瑛滞在わずか5時間の慌ただしい撮影行でしたが、笑顔でお見送りすることが出来ました。こういう幸運もあるものです。

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GRデジタルの画像、リサイズのみ。小さいゴーストが見受けられますが、見事な逆光描写です。EOS20DプラスEF-S17-85mmズームで撮影した方は盛大なゴースト出て使えませんでした。

お買い物

2005年12月25日 - GR-D

今日は旭川イオンでお買い物。クリスマスプレゼントではなくて自分のものを。
CD3枚買いました。2枚はジャズ。1枚は布袋さんのNEWアルバム。BOOWY,COMPLEX時代のものも含めたセルフカバー集だが、アレンジも含めてかなりカッコいい。僕ら世代にはたまりませんな。
余談ですが、高校生のころから布袋さんに似てるって言われてました。ワタクシ。心境はかなり複雑でしたけど。

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奇麗な光が射し込んでいたので、思わずパチり。
これだけの強い逆光なのに、ゴーストはどこに消えちゃったの?フレアーは??
コントラストもバッチリです。

スタンドの灯り

2005年12月25日 - GR-D

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アイスバーンの運転に疲れた時、ガソリンスタンドで給油し、たったひと言、ふた言店員さんと言葉を交わすだけで、ほっとする時がある。
寒い中ご苦労様です。

乾いた風

2005年12月24日 - GR-D

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メリークリスマス

2005年12月24日 - 写真

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あたしの名前はノエル。今日誕生日でも、クリスチャンでもないのに何でかノエル。たぶんお父しゃん、意味知らんとつけたと思うねんやわ。芦屋生まれのお嬢のはずやのに、北海道で放し飼いにされてもうすぐ5年。このまえお腹切る手術を受けさせられて、もうお嫁にも行けません。来年は戌年やし、若菜に奪われた人気と愛情を取り戻してみせるわ。こんなあたしやけど、せめて顔見て和んでやってくださいね。世界中が平和でありますように。Merry X'mas !

神々の遊ぶ庭

2005年12月23日 - GR-D

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「カムイミンタラ=神々の遊ぶ庭」と呼ばれるのにふさわしい、大雪山の夕暮れ。
これを描写するGRデジタルの威力。jpeg画像をレタッチしていますが、素が良ければこそなせる技です。
ここまでウチから車で30分弱。旭岳温泉周辺にはスノーシューで行ける散策コースがあるようです。この冬はここを拠点に遊び、そして写真をたくさん撮っていこうと目論んでいます。機材はなるたけ軽くしたいので、ポジはコンタックスG2、デジはEOS20D,そしてGRデジタルをスキーウェアのポケットに忍ばせていくつもりです。GRデジタルはEOS20Dのサブではなく、広角単焦点のGRデジタルで撮れない所を補うのがEOS20Dになりそうな予感がしています。
GRデジタルをご存じない方はボクの書いた
日経のレビューサイトを見て下さい。携帯電話を一回り大きくしたようなサイズのコンパクトデジカメです。この小さいカメラで、このスケール感のある写真が撮れることが痛快です。
4:3のアスペクト比で撮るので、6×7のような堂々とした感じがしませんか?GRデジタルに関しては3:2のアスペクト比で撮るよりも4:3で撮る方がしっくり来るような気がします。

捨てたもんじゃないよEOS20D

2005年12月23日 - 写真

先日参加したフォトコンベンションのポートフォリオとして、EOS20Dで撮った画像をエプソンの画材用紙に出力したものを1冊作って皆さんに見ていただきました。
出力はエプソンの顔料インクプリンターPM-4000PXです。
プロ、アマの方含めての反応はすこぶる良かったです。用紙の風合いと、落ち着いた色調のプリンターの特性がマッチし、写真と絵画の中間のような雰囲気になりました。
それに合うようにセレクトした画像も、中間調のトーンが豊富なものをややハイキーに仕上げたものでした。その辺のタッチはボクの得意な領域ではあります。
みなさん一様にこれがEOS20Dで撮ったものですかと驚いた様子でしたね。
田中希美男さんのサイトの12月10日号でも言われていますが、このEOS20Dの中間部の諧調表現性はなかなか大したものです。今話題の1000万画素デジカメに比べると解像度、奥行き感、それからハイエストライトの破綻の仕方などは完全に劣りますが、うまく被写体を選べば十分使えます。
デジカメのスペックを語るとき、最終的に撮影した画像をどうするのかを考えなければいけません。プロ以外の方で印刷が最終形態という方は少ないでしょうし、ボクなどはせいぜいA4まで。モニターで100%に拡大して解像度がどうのこうのと議論するのが好きな方はともかくとして、1.000万画素って必要ですか?
EOS20Dには画材用紙に顔料インク出力。これがボクのベストです。
この組み合わせで来年は写真展をやってみたいです。

写真用紙や光沢紙への出力に関しては、デジカメよりもフィルムカメラに分があるように思います。定かなことは言えませんが、デジカメデーターは画面全域が均質でシャープなんだけどのっぺりしている。だから奥行きとか、丸みとかが出せないような、そんなところが受け入れ辛い。
光沢プリントで写真展を行うケースを想定して導入したのがコンタックス645であります。

まあそんな感じでEOS20Dと付き合っています。必要充分な感じと言うか、割り切って使っていると言うか。1年ちょっと前に発売されて仕事で本格的に使うのに2台導入しましたが、そろそろ1台手放しておいたほうがいいのかなと言う気が。と言うのも来春あたり新しいEOS20Dが出るんじゃないかと言われています。手放すタイミングを逃すと、下取り価格が大暴落するのは目に見えているからです。
そんなことを気にしなけりゃいけないというのはデジカメって嫌ですね。ボクのメイン機は間違いなくEOS20Dなのですが、いつまでも愛着が湧かないというのもどうなんでしょうか・・・。
話を戻すとボクのデジカメの用途から言っても、APS-Cがいいです。光量の少ない所で、その場の雰囲気を活かして撮ることが多いので、フルデジタルに比べて被写界深度が深いのはとても有利なのです。気軽に撮れるデジカメのメリットを活かせるのはAPS-Cじゃないかと今は思っています。ああでもEOS 5Dの解像感は確かに凄いです。

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EOS20D + EF17-85IS このレンズも手ぶれ防止でものすごく重宝しています。絞りはf11でしか使えないようですが・・・。

営み

2005年12月22日 - GR-D

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夕暮れの富良野にて。
9年前北海道に移り住んで来た当初、富良野の駅前にある写真屋さんに勤めていた。2年間通った道のはずなのに、このクリーニング店の存在には気づかなかった。
今日の夕暮れ、駅前の商店街を通り抜けたとき、このお店が目に留まった。慌てて車を停め、GRデジタルを手にした。
写真屋を辞めてフリーランスになって7年。自分の中で何かが変わって来ているのを感じる。向いている方向が、見ているものが。
でもどう変わりたいと思っているのかはよく見えないでいる。
写真を撮り続けているのは、自分を知りたいがため。
来年はもう少し明らかにしていきたいと願う。


冬至

2005年12月22日 - GR-D

今日は冬至ですね。午後4時の富良野にて。

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夕暮れが早いことは良い事なのか、どうなのか?
いつまで経っても日の落ちない夏は、それだけ長く仕事をしなくちゃならないからキツい。仕事のない冬の日は、早い時間から酒を飲んでも後ろめたさを感じなくてもいい。
近ごろは仕事じゃなくてもバタバタと動き回っていて、日が短いとあおり立てられているようで落ち着かない。

冬はまだ始まったばかりだというのに、冬至がやってきて、今日を境にだんだんとおひさまの出ている時間が長くなる。それでも寒さが厳しくなっていくというのは不思議な気がする。

太陽でさえ、その力が効果を発揮するまでに相当のタイムラグがあるのだから、あせらず人をうらやむことなくじわじわと自力をつけていくしかないね。そのうち春もやってくるだろう。

クリスマスプレゼント

2005年12月21日 - GR-D

GRデジタル、ゲットしました~。クリスマスプレゼントでしょうか。

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冬の夕暮れにGRデジタルの色合いがしっくりはまります。リサイズと少しアンシャープ掛けたのみです。
「手ぶら」が大好きで、撮影目的以外では機材を持って行かないことが多かったのですが、胸ポケットに納まるGRデジタルのサイズなら常に携帯出来そうです。これで日常のいろんなシーンを気軽にスナップしていきますね。
使い込んでいくと塗装のハゲとかどんな感じになるんでしょうね。
日々の楽しみが増えました。
GRデジタルな皆さん、よろしくおねがいします。

Be Happy! フリーランスに幸あれ

2005年12月19日 - 日々の暮らし

今日、後輩フリーカメラマンの石黒くんと、みっちーの結婚披露パーティーが、美瑛のペンションで行われました。
氷点下の寒空、新郎がひくソリに新婦が乗っかっての入場に、参加者一同大爆笑。おまけに暖かい部屋に急に入ったせいで、新郎の眼鏡は真っ白に・・・。
こんな調子で終始なごやかにパーティーが進められました。
宴もたけなわになる頃、新郎のギターに合わせて新婦が「瀬戸の花嫁」ならぬ「富良野の花嫁」を熱唱。
「フリーだと誰もが心配するけれど、信じているから稼いで来てね~♪」の替え歌には、ウチの嫁さん「うんうん」と頷いていました。
地元が富良野の新郎に対し、新婦は静岡出身で、北海道の自然に憧れての移住者。そしてフリーカメラマンの奥さんにと、ウチの嫁さんと相通ずるところがあるんでしょう。

兵庫から彼女を北海道に呼び寄せるとき、「お金のこととか苦労かけるかも知れんけど」と言ったボクに、「何で苦労かけんように頑張るからって言ってくれへんのよ!」と強く叱られたことを思い出しました。6年くらい前の話だったかな?
明日はどこ吹く風のフリーランスの身。奥さんの理解無しでは家庭が成り立たないですね。

喧嘩が絶えないと言うお二人さん。お幸せに!幸せのお裾分けをありがとう。今夜はいい気分です。

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石黒君のHPはこちら

フォトコンベンション終了

2005年12月18日 - 写真

フォトコンベンション2005が終了し、先ほど札幌より帰宅しました。
期間中お越し下さった方々ありがとうございました。
ブログをいつも見て下さっているという方に、「引っ越しは落ち着きましたか?」「新居の住み心地はどうですか?」「若菜ちゃんは元気ですか?」などと声をかけていただきました。嬉し恥ずかしです。フォトシーズンの生写真は如何だったでしょうか?
ギャップ展、ふぉとまの出展者の皆さん、お疲れさまでした。何人かの方の展示作品からは大いなる刺激を与えていただきました。ありがとうございます。
イベントは終了しましたが、今後ともよろしくお願いします。

2日目終了

2005年12月18日 - 未分類

フォトコンベンション2日目が終了しました。初日は来場者も少なくかなりがっかりしましたが、今日はブログを見て来てくれた方、それから出展している写真で自己表現している方たち(同志)との出会いがあり充実した時間を過ごすことが出来ました。いい刺激を受け来年の目標も見えて来ました。写真展などのアクションを起こす一年にしていきます。別の方とのコラボレーションもあるかも知れません。そんな気にさせられた1日でした。最終日はどんな出会いがあるでしょう。

設営終了

2005年12月16日 - 未分類

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フォトコンベンションの設営が終わり、ホテルの部屋です。今年の30人の合同写真展のギャップ展は、ヤバいくらいに凄いです。みんなレベルが高くて自分のが恥ずかしいくらいですが、ここに展示できた事を誇らしく思います。是非見に来て下さい。遠方の方のために図録を買って帰ります。1冊千円でお分け出来そうです。詳細は追ってお知らせします。
もっともっと撮りまくらないといけないと強く感じました。明日から本番、まだ設営が終わっただけですが、いい刺激を受けられて参加して良かった。

行ってきま~す

2005年12月15日 - お知らせ

ここ数日フォトコンベンションの準備で深夜まで作業していたせいで、今朝は寝坊。朝イチで最後の仕上げをと思っていたのに、大慌てで今終わりました。
これから車に詰め込んで、旭川でちょっと仕事してから札幌に向かいます。
先週まで雪がなかった札幌ですが、この数日で結構積もったようだし、ちょっと道の状態が気がかり。
この調子だと3時頃に札幌のコンベンションセンターに入り、設営に取りかかります。
明日から本番。どんな出会いがあるのか、例年すごく楽しみです。
いつもネットで公開しているのと違い、生のプリントを見てもらえるのもいいです。
今回は白黒メインです。展示する額とパネルはバライタです。と言っても去年焼いたものが殆どですけど。バライタで写真展示するのはこれで最後になるかも知れません。来年からはエプソンのマックスアート導入して、いよいよ本格的にインクジェットプリントに移行しそう。その辺の話は長くなるので、またの機会に。
札幌近郊の方はフォトコンベンションにお越し下さい。声を掛けて下さいね。では。
戻りは19日(日)の深夜になります。それまで携帯で投稿します。長文は打てないのでご容赦ください。

TOPインフォーメーション

2005年12月14日 - お知らせ

<注>この欄はTOP項目に張り付いています。新規投稿はこの下に続きます。スクロールしてごらん下さい。

『北海道フォトコンベンション2005』

イベントのお知らせです。
12月16日(金)~18日(日)の3日間、札幌で行われる「北海道フォトコンベンション2005」に参加致します。
写真のフリーマーケット「ふぉとま」、道内写真家約30名の合同写真展「ギャプ!展 ~北海道の今~」も2つのブースの出展です。
「ふぉとま」のコーナーでは、JR北海道の車内誌に連載している「忘れがたき駅前ふるさと」のモノクロ写真の展示の他、手作り写真集(3種類を予定)を販売します。ポートフォリオもごらんいただくことができます。他にもプロ、アマ、学生さん入り乱れて35ブースが設けられます。
「ギャップ!展 ~北海道の今~」は巾1.5m×高さ1mほどに大型出力した写真1人3点×30人=90点の合同写真展です。これには北海道の冬の暮らしをカラーで撮った写真を出しました。大型出力の出来映えが楽しみです。
他にもいろんな写真関連の出展があります。今年で3回目となる「北海道フォトコンベンション」ですが、北海道全域を挙げての年一回の写真のお祭りです。ひょっとして全国的にもこれだけの規模の写真のイベントはないのかも知れませんね。
場所は札幌市白石区、地下鉄東札幌下車の札幌コンベンションセンターです。
3日間会場に詰めていますので遊びにいらして下さい。
イベントのHPはhttp://www.photocon.netです。

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今頃ようやく制作に取りかかっています。ケツに火がつかないと出来ないタイプなんですね。トホホ。

お目覚めすっきり、リフレッシュレンズ

2005年12月14日 - CONTAX645

明日からのフォトコンベンションの準備に追われて更新滞り気味です。ペコリ。
お疲れモードのところ、ポジフィルムの上がりが配達されてきました。

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コンタックス645 プラナー80ミリ f2開放 AE+1
こいつの写りには驚かされる。アウトフォーカスはとろけるようで、ピンがきてるところはキリッとエッジが立ち上がる。
お目覚めすっきり、リフレッシュレンズだ。
さあ続き、頑張ろう。

Foots

2005年12月12日 - SNAP

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最新のコンパクトデジカメ(借り物GR-D)、モノクロも良い感じ。(フォトショップでちょっといじってますが。)どんなもんでしょう?
今まで一生懸命白黒現像やって、トーン出すのに苦心してたのに、一体これはどういうことだ・・・。

Legs

2005年12月12日 - SNAP

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冬の手前のウインドー

巨大なマリオネット

2005年12月11日 - SNAP

ウチの近くに新しく立て替えられた送電線。かなり高い。
この前家にいると携帯が鳴った。電話の主は若い知人だったのだが、外に出て上を見ろという。言われるまま見上げるとその子が鉄塔のてっぺんで手を振っていた。
今年電気関係の会社に就職した彼がこの電線を張ったのだ。
強烈な高所恐怖症のボクは、勘弁してくれと電話を切った。

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アイスバーン

2005年12月11日 - 日々の暮らし

ここのところ穏やかな冬の日が続いていたのに、昨日は一転、荒れた天気でした。
道路も凍結でつるつるアイスバーン。見事な天然スケートリンクと化してました。
アクセル踏むと横向きそうになり、まっすぐ走らせるのに気をつかいます。ブレーキ掛けてもABSが作動するばかりでなかなか止まらないし。おかま掘るくらいならまだしも、とにかく対向車線には飛び出さないように、ひやひやしながらの運転は疲れます。
昨日は旭川市内で昼までに80件の事故があったそうです。中には重体の人も。
ボクもこちらに来て数年は、何度も怖い思いをしました。車を2回転させてぶつけたこともあるし、坂道の一旦停止で止まりきれずにそのまま雪に突っ込んだり(横切る道から車が来なくて助かった)、対向車線を越えて吹っ飛んだことも。
そんなことで冬が来る度、胃の痛む思いを数年してきました。
いろんな怖い体験をしてきて、タイヤを替えたり、重心が低めで直進安定性のいい車に乗り換えたり、リスクを低くしてきました。
お金を使った分胃が痛むことはなくなりましたが、ほんと、冬のアイスバーンには気をつけないといけませんね。皆さんも無事に冬を乗り越えましょう。

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これは昨日の写真ではありません。

白い冬

2005年12月09日 - 写真

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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