北海道スタイル?

なんで自分でリフォームをやってるか?と聞かれると、答えは明瞭で、
1.お金がない。2.自分でやってみたい
という2つに集約される。
北海道で暮らすようになって廻りを見渡すと自分で大工仕事ができる男が非常に多いことに気づき、自慢じゃないが中学校の技術の成績が3(普通)だった(それ以外は5だった←ホントかよ)釘一つ打てない自分に劣等感を抱いていた。
大工仕事に関わらず、何でも自分で出来ちゃう男って憧れるじゃないですか。
自分で家を建てちゃう人もいる訳で、いつかは自分で(せめて犬小屋くらいは)作りたいと常々思っていた訳です。
今回は家の部分的なリフォーム(それでも業者に頼むとおそらく100万は持って行かれるだろう)だけど、ウッドデッキ、カーポート、そしてギャラリー兼喫茶の別棟の新築も視野に入れていて、そのための予行練習の意味合いもあるのです。
しかしながら、自分でできない部分もあって、電気は名古屋出身で美瑛移住組のプロの電気工事屋さんにお願いした。ここはこうしたらいいよという提案型の細かい仕事をしてくれて非常に助かっている。これは友人だからという訳ではなく、彼の人柄がなす普段の仕事ぶりなんだと思う。白樺電気の加納さんです。カフェレストラン・バーチのオーナーでもあります。
それと優しい夫はかわいい妻のためにシステムキッチンをいれることにした。これは旭川のリフォーム業者に頼んだ。そして今日、スーツ姿の営業マン、工事主任、下請けの水道屋さんの3人で工事の下見に来てくれた。その場でこちらの都合で見積書に載っていない追加工事をお願いした。Aという方法のこちらの要望に対し、Bという別の方法もありますよと水道屋さんが言った。さらに金額はAとほぼ一緒の2万円程ですと。
それならばBの方法で早速明日の朝から仕事に取りかかって下さいとお願いした。
その場にいた営業マンも工事主任も納得し、一応あとで金額を連絡しますと言ってくれた。午前11時の話。
それが夜の8時に携帯が鳴って、「見積もりが出ました。8万円です。消費税込みです」
と平然と工事主任が言って来た。こっちは2万円だと思っていたから「それではBの方法は取れません、明日の朝の工事はストップして下さいと」返事した。
すると「もう一度こちらで調整しますと」慌てた返答が。「いや8万円の見積もりがどう調整しても2万円にはならないでしょ。もう工事はいいです」と答えて電話を切った。
すると15分後に再び件の主任から電話があり「すみません、うっかり私が勘違いしてました。よく計算しましたところ1万9千円です」だって。呆れてモノも言えないけど、まあ最初の約束通りやるって言うならとお願いした。
そのやり取りをたまたま一部始終聞いていた友人の大工(彼も移住組)の棟梁曰く、「これが北海道の建築業のやり方なんです。最初に安く言っておいて、間際になって高く言い直す。間際だから、じゃあお願いしますといってしまう客が殆どだからね」
「飯塚さんも北海道に9年でしょ。こういう場面いままでに無かった?金額の大小はあれ、これが北海道スタイルですよ。飯塚さんは大阪の人だし、はっきりそれではいらないと言える人だからいいけど、多くの北海道の人はお金のことは(高いと)言いたくても言えない。」ですって。
これが北海道スタイルだなんて信じたくない。と思う反面、やっぱり自分でできることを広げて行って、自分でやるのが一番納得いくなと思った次第です。
さて、リフォームが完成した暁には憧れの男たちと対等になれるのでしょうか?




22:38 | 日々の暮らし | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

朝陽の丘

リフォーム作業に追われています。
慣れないことをやって腰やら足やらが痛い。パテや塗り壁材の粉や木屑や埃を吸い込んでしまって喉も痛く、咳も止まりません。
こんなことで体壊したら元も子もないのですが、とにかく26日までに納めないと引っ越し出来ないので頑張るのみです。
引っ越しの準備もあるし、車検も今週だ。それに仕事もしなきゃ。
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朝日を見てしばし気分をリフレッシュ。今日は塗り壁を仕上げるぞ!

ブログのページの構築がまだ完全ではありません。しばらくはただ投稿していくだけになりそうですが、よろしくお願いします。
07:49 | 写真 | comments (22) | trackbacks (0) | page top↑