フィルムの力

2009年02月22日 - CONTAX645

日の出

今、東川町文化ギャラリーで林明輝(りんめいき)さんの写真展「大きな自然大雪山」が行われていて、これがすごく見応えのある写真展なのだ。
何がって、とにかく写真がでかくて圧倒される。
最大で長辺3メートル、短辺1メートルのパノラマサイズの写真パネルがいくつも並ぶ。
縦位置の写真なんか、壁面に収まりきれずに立てかけてあったりする。
パノラマの撮影は主にフジのGX617。ベルビア50等で撮ったものを、銀塩プリントしている模様。
これが周辺まで見事に解像してるし、近くで見てもアラのない写真なのだからびっくりする。
銀塩のシステムって、凄いんだなあと改めて思い知った。
写真の中身も(もちろん)素晴らしい。東川町文化ギャラリーへ是非足を運んでみてください。
3月9日まで。

それから、森山大道の写真展「北海道」が今年から来年に掛けて(?)、北海道を巡回する模様。東川町文化ギャラリーでも来春くらいに開催する方向で段取りを組んでいるみたいです。
また来年は星野道夫さんの写真展が開催されるかも。
先の話ですが、楽しくなりそうな東川町文化ギャラリーです。

またマイケルケンナも「Hokkaido」の写真展を、道内で展開するらしい。という噂。
なんだか北海道が盛り上がってくるのは、道内在住の一写真愛好家として実に楽しみだ。

未確定な話ばかりで恐縮ですが、北海道をテーマにした写真展は、是非本場北海道で見てくださいね。

上の写真はCONTAX645 Distagon2.8/45mm RDPIII 
2週ほどまえに上げた5DMarkIIの写真のあと。日の出に暈(かさ)が掛かりました。
ブログに上げるのはもっぱらデジ画像ですが、並行して細々と、ポジでも撮ってますよ。


満月前夜

2008年11月27日 - CONTAX645

満月2

沈んだ夕陽が大雪山を赤く染める頃、登りだした月が神々しく光る。
今月12日の写真です。フィルムなのでタイムリーでなくて恐縮です。
満月の一日前が、月と地上の光量差のバランスが良くラチチュードに収まるタイミング。
皆さんそれも承知のようで、方々でカメラを構えてましたね。

ブログのサイズを大きくしてみました。レイアウト崩れずにちゃんと見えてますか?
大きくしたのは、そうウチにも光ファイバーがやってきたのです!
速い嬉しい。これで皆さんの写真ブログも見て回れます。

写真サイズも大きくしてみたけど、空のグラデーションは滑らかに表示されないのねん。
嗚呼悲しやjpeg。

気持ちを新たに、頑張っていきます。

冬へと向かう道

2008年11月16日 - CONTAX645

雪の道2

先日の雪の日の写真。今はすっかり雪も消えている。
道も見えなくなり、葉の色も完全になくなる根雪になると、面白みに欠けてしまう。
季節の移ろいを感じつつ写真に納めるのが楽しいのだ。

今日は東川フォトクラブの写真展の当番だった。
ブログ見て来てくださった方が、3組。
たった3組なんだけど、それが嬉しい。(強がりではなく)
1組1時間~2時間、濃密な時間を過ごさせていただいた。
近所に住まれてる方と知り合えたことも良かった。
ネットでのバーチャルな繫がりも好きだけど、リアルな繫がりはなお嬉しい。

写真教室開いてくださいとか、鉄道遺産を一緒に見に行きましょうとか、そんなお誘いも受けて、楽しくなりそうな気配です。
風景写真の写真展もやってくれというリクエストも。
ちょっとそんな気になってきたりして。

霧の中の昇陽

2008年11月14日 - CONTAX645

豆

収穫のタイミングを逸し、雪を被った豆ボッチ。
朝霧の中に太陽が昇る。
久々のCONTAX645の登場です。
ちゃんと写ってるかなとドキドキしながら、現像を受け取りました。
ちゃんと写ってました(笑)。しかし期待以上に写ってはいないのが世の常。ご多分に漏れず、肩を落として帰る帰り道であります。

さて、このところあるカメラで風景写真を撮るという仕事を頂き、2週間以上掛かりっきりになってました。いわゆる撮り下ろしです。
今まで撮った中から、良い写真を採用してくれるというのとは全く違う緊張感です。
気になるのは天候、そして紅葉など被写体のピークのタイミング。
いいのが撮れませんでした。では済まないプレッシャーの中で、天気や紅葉の状況、雪が降るのかどうなのか?など毎日祈るような気持ちで過ごし、撮りに撮ったこの2週間強。
それも明日で締め切りです。
自分的には手応えある写真も撮れたつもりでいたのですが、何しろ要求が厳しい(涙)。
そのカメラの特長を捉え、かつ非常に魅力的である一枚を求められているのです。
一枚の写真で、そのカメラの存在意義が感じられ、購買意欲へと結びつく説得力がないといけないのです。

さて結果はどうなるか。ボツになる可能性もあります。そうなりゃクライアントもボクも相当の痛手です。
上手く行けば、撮った写真を(そのカメラに興味のある人は)目にする機会があることでしょう。
首を洗って待つ心境です。


雪原の影と雲

2008年02月22日 - CONTAX645

雪原


CONTAX645 Distagon45mm

想像するだけで見苦しい話のあとの潤いをどうぞ。


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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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