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歳月

2021年02月10日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



炭坑が閉山して約50年。
分厚いコンクリートの外壁にまとわりつく木々に、その歳月が感じられます。




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(c)Tatsuo Iizuka


少し離れたところに形成された町。
坑員たちの世帯が多く暮らしていたのでしょう。
除雪する作業車の音だけが響いていました。


北海道/白糠町
PENTAX645D A75mmf2.8 A45mmf2.8




snowy

2021年02月09日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka


少し引くとこんな感じです。
ちょっと可愛い?

初めて訪れた時は緑の季節でした。
地下シアター




北海道/白糠町
PENTAX645D A45mmf2.8



供物

2021年02月08日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



山間に眠るかつての炭坑跡にて。
黒い石炭をトロッコに積む施設に、白い雪が積もっていました。
まるで神棚に供えるお米のように見えました。

萩原義弘さんの写真集「snowy」のオマージュです。


北海道/白糠町
RICOH GR3



冬の道北へ 5

2020年03月05日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



まるでヨーロッパの教会の跡か神殿かと見紛う建物。
雲の合間から射した光が、スポットライトのように浮かび上がらせました。
これまで何度も近くを通ったことがあるのに、何故気づかなかったのかも不思議です。
煉瓦造りの構造物は、大正時代の木材会社の発電所跡だそうです。



北海道/稚内市
RICOH GR3




円形体育館

2018年10月26日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka




こちらは羽幌市の山中に遺る小学校跡。
昭和37年に建てられたモダンな円形の体育館が特長的。
真上から見下ろすと幾何学模様が異様に見えます。

最盛期には1,065名もの児童が在校してたそうです。
北海道には珍しいプールは何と10レーンもあります。
時代の最先端を行く学校設備だったのでしょう。
それだけ炭坑は花形産業だったわけです。

炭坑の閉山によって、閉校となって47年。
ごらんの通り、付近には人家一軒すらありません。

美しいドーム型の屋根が見事だった円形体育館ですが
今年の春、雪の重みで崩れてしまいました。



20181026-DJI_0685.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



北海道/羽幌市
Hasselblad L1D-20c





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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住24年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ファミリーフォトを撮っています。
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