涼風をあびて

2017年08月20日 - 鉄道のある風景

20170817-DSC05605.jpg

20170817-DSC05632.jpg

20170817-DSC05621.jpg

20170817-DSC05629.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



8月なのに気温が上がらず、過ごしやすいと言えば確かにそうだけど。
丸瀬布の森林公園のSL雨宮21号は、涼やかな風を受けて気持ちよさげに走ってました。

園内は昨年夏の水害の爪痕もまだ癒え切れてなかったけど
やっぱりSLは、みんなのヒーローだ。



北海道/丸瀬布町
SONY α7s + Vario Sonar 28-70mmf3.5-4.5 , 80-200mmf4 (Y/C)

金欠でNikon Df およびNikonシステム一式を処分。
しばらくは鉄道もSONY α7sとマニュアルフォーカスのコンタックスレンズで挑まなきゃ。
自転車並みのスピードだから追いピンもなんとか出来たけど・・・





雨宮21号

2017年08月18日 - 鉄道のある風景

20170816-DSC05444.jpg

20170816-DSC05486.jpg

20170816-DSC05456.jpg

20170817-DSC05603.jpg
(c)Tatsuo Iizuka


北海道遺産に登録されている丸瀬布のSL雨宮(あめみや)21号に会いに行ってきた。

丸瀬布町には木を切り出すための森林鉄道が、かつて山の中に張り巡らされていた。
そこで小型の蒸気機関車が運搬に活躍していた。
森林鉄道の廃止後、余生をこの公園で過ごしているということだ。

北海道遺産のサイトから以下引用。
「雨宮21号」は東京・雨宮製作所で製造された初の国産11トン機関車。昭和3年、丸瀬布-武利意森林鉄道に配属され、国有林から伐り出した丸太や生活物資の搬送に携わってきたが昭和33年に廃止。地元の強い要望で昭和51年、北見営林局から旧丸瀬布町に譲渡され、町は“森林公園いこいの森”を建設、機関車を走らせた。森林鉄道蒸気機関車の動態保存は全国で唯一のもの。
引用以上。

雨宮21号、御年89歳。バリバリ現役ってのが凄いじゃないですか。
園内数キロのコースを、自転車くらいの速度で、10分かけて走ります。
運賃500円。

ほぼ平坦なコースながら、発車時と鉄橋を渡る時、ラストの少しの登りでは煙を吐き、警笛を鳴らす
「見せ場」もちょっとあって楽しめます。
林になっている園内はSLの「ポーつ」という音が響くので、それが耳に入るだけで心地良くなれます。



北海道/丸瀬布町
SONY α7s + Vario Sonar 28-70mmf3.5-4.5 , 80-200mmf4 (Y/C)






緑色の列車

2017年07月05日 - 鉄道のある風景

20170702-NDF_4878-3.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



よく通る場所なのに、なんで気づかなかったんだろ〜
ってこと、良くありますよね。
丘に上がる小径があるのに気がついて、もしやと思って登ってみたら
ばっちり線路を見下ろせるじゃないか〜。

ちょうど運転中の「富良野・美瑛ノロッコ号」がやってきたので
望遠レンズでシュート。
濃くなった緑の中をかき分けるように下りてきた緑のディーゼル機関車。
良い感じ〜。

で撮れたと思ってたら、脇で見ていた近所のおじさん。
どんなの撮れたか見せてみというから、どや顔で再生画面を見せたら
「こんな真っ正面からじゃ、車両の形が分かんないじゃないか」
と一蹴されました。
ガクッ。




北海道/美瑛町(富良野線)
Nikon Df NIKKOR300mmf2.8 ×1.4テレコン








雨の富良野線

2017年07月04日 - 鉄道のある風景

20170701-TATS4554-3.jpg

20170701-TATS4559-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



ウチから最も近くにある路線は富良野線。
走るのがキハ150系という新しい気動車なので、なかなか食指が伸びず。
古い鉄ちゃんだから、国鉄時代の車両にしかそそられない我が身。

でも沿線は、山有り谷有り田畑有りのナイスなロケーション。
ということに今さら気づかされる。
北海道で最もきつい勾配の坂もあるし。
のぼっておりて、くねくね曲がって、水田地帯は加速して。
だから軽くてハイパワーなキハ150系が走ってるんだけどね。

それにしてもどの列車もなかなかの乗車率。
これで単独維持困難路線にリストアップするとは、JR北海道は・・・。



北海道/美瑛町(富良野線)
FUJI X-T2 XF50-140mmf2.8




落陽

2017年06月19日 - 鉄道のある風景

20170617-TATS2104-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



撮った写真というのは冷酷に
「もうちょっとこうだったら良かったのに」
「ここが惜しかったな」
と反省を促してくるものだけど

撮った現場ではギリギリやった。
走ってくる列車を、この狭いフレーミングに入ったタイミングで捉えるのは
なかなかにスリリング。
秒11コマの連写にしたみたけど、この次のカットは完全に太陽が車両の影に。
まあ良しとしよう。

完成度を上げて完璧なものに仕上げるよりも
隙を残す方が自分には合ってるのだから。

白い点々は、雑草の綿毛。
種を飛ばし、命を繋いでいく。



北海道/旭川市(宗谷本線)
FUJI X-T2 + NIKKOR 300mmf2.8






カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net