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特別なQちゃん

2021年02月24日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



かわいいでしょ、私のQちゃん。お抹茶色なんです。一目惚れしてしまいました。
こんなモデルがあるとは知りませんでした。
Leica Q カーキ 
世界で495台の特別限定モデル だそうです。

その割に新品で格安で売ってましたし、今回Aランクの中古が安く買えたので人気薄なんでしょう。
しかし、私は画像を見てこれだ。と閃きました。
軍艦部にフィルムライカ的なLeicaの筆記体ロゴが刻印されてるのもステキです。
こんなに美しいカメラはそうないでしょう。
Leicaの赤バッチのアクセントも上手く効いてますね。

Qは大きすぎず小さすぎず、重さもしっくり。
側面のアールも相まって、手にした時の心地よさはかつてのM3あたりを思いだして、にんまりしてしまいます。
さあ、この子と一緒にどこに出掛けようか。




青い納屋2棟

2020年12月04日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka


農村地帯に行くと青く塗られたトタンの納屋を多く見ます。
不思議に思ってたところ
以前、近所の農家のおじさんが「青いペンキが昔良く安売りしてたからだよ」
って言ってましたが、真偽のほどはいかに。

この青色の出方もCCDセンサーらしく思えます。
気のせいかも知れませんが、思い込みは大切です。
それにペンキを何度か重ね塗りした跡のそれぞれの質感が感じ取られるのは中判センサーのおかげでしょう。
やはりミドルレンジからロングレンジ(距離)の描写には差が出ますね。
ただ単にエッジが効いて解像してるのではなく、被写体の持つ丸味までも描いてくれるから
寒いのにクールな絵じゃ無く、血が通うような気がします。
高解像度のフルサイズセンサーと撮り比べた訳じゃないですけど、思い込みは大事です笑


そんなPENTAX645Dですが、10年前の古い機種につき手に入れるには中古しかありませんが20万円強ほど。
レンズはマニュアルフォーカスのPENTAX645初期型のAレンズシリーズが、ものすごく安くて
A45mmmf2.8 A75mmf2.8 A150mmf3.5 この3本で5万円ほどでした。
そのうち A150mmf3.5は未使用のデッドストック品で16,000円。
ボディと広角・標準・望遠レンズを揃えて約25万円ですから、リーズナブルでしょ?
ちなみに×0.8倍で35ミリのフルサイズ換算になります。

ファインダーは大きくてとても見やすく、日中ならピント合わせが愉しめます。
レンズの写りはどうなんでしょうね。
歪みとか、ボケが汚いとか、逆光に弱いとか、コントラストが低いとか、条件によってパープルフリンジが激しく出るとか
ありますが、極端な条件で無ければ普通に写ってくれるので間に合ってる感じです。
センサーにゆとりがあるせいか、35ミリフルサイズほどレンズにシビアにならなくても良さそうな感じがします。
オートフォーカス用のPENTAX FAレンズが現行ラインナップされてますが、さりとて多くが10年以上前の設計なので写りが素晴らしく良くなるとは思えません。

加えてAレンズは、AF駆動の機構が入っていないので、すごく小さくて軽いのです。
ボディがでかいだけに、レンズが軽いと非常に助かります。
ボディにもレンズにも手ぶれ補正機能はついてませんが、ミラーやシャッターのショックが少ないので
結構手持ちでもバンバンいけます。
でも三脚に据えて撮るスタイルも、それはそれでなかなか良いものですよ。
そもそもレスポンスがよろしくないカメラですし、高感度に強い訳ではないですから。
フィルム時代の中判カメラの感覚で撮るようにすると、ストレスを感じることなく愉しめるカメラです。

またボディが大きい分、機能毎にボタン類もしっかり大きく備わっているので、この時期手袋しながらで操作が容易なのもナイスです。
SONY α7sはボディが小さい分、ボタンは爪で押さなきゃならなかったり、メニュー画面を開かないと設定できない機能が多くあったり、冬の凍えながらの操作はなかなか腹の立つこと多く、PENTAX645Dの造りの良さはさすがと感じます。



北海道/幌加内町
PENTAX645D A150mmf3.5





少年

2019年11月21日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



ときどき、無性にCCDセンサーのカメラで撮りたくなるのです。
今や撮像センサーはCMOSに取って代わり、
より綺麗で、より精密で、より高感度に強い
良い写真が簡単に撮れるようになったのですが、
何か違うなあと思うことがあるのです。
その違いを他者に上手く説明できないんですけど。

そんな時にCCDのカメラだったら・・・
なんて時代錯誤の思い込みが頭をもたげるのです。
(EPSON R-D1sは持ってるのですが、一眼レフを)


それで手に入れたのが、PENTAX K10Dです。

2006年発売だから、もう13年前のデジカメ。
ボディとレンズで2万円弱でした。
致命的に使いづらいところが早速あり。
しまったと思いましたが、この写りを見せられると・・・。


人肌のつややかさ。滑らかさ。
体温が伝わるような気がします。


CCDだから?
CMOSの写りがドライならばCCDはウエット?
その辺りの正当性を証明することは出来そうにありませんが、
なんかいいなあ。
そんな感覚(思い込み)は大事です。よね。



北海道/東川町
PENTAX K10D DA35mmf2.4 AL







冬の青

2019年11月16日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka




久しぶりに機材を買いました。
FUJI X用のレンズ、Carl Zeiss Touit 32mm F1.8です。
FUJI純正のXF35mm F1.4Rを持っているのですが、開放近くで撮ったときにコントラストが甘くなるのが
ちょっと気になっていました。それに心なしか色乗りがあっさり目なのも。

このレンズを使うのはスタジオでお子さんの写真を撮るときで、
いわば商品としてもう少ししっかり写って欲しいという事情がありました。

そんなときふと、そういえばXマウントのツァイスがあったよなあ。
と思い出して、調べてみたら
発売当初より随分安くなっているんですね。
XF35mm F1.4Rが十二分に良いレンズですから、市場価格が落ちているんでしょうね。
この値段なら手が出せます。
ツァイスならやってくれそう。と期待を込めて。

実際スタジオで撮ってみますと、ささやかな違いですが
Touit 32mmの方が、開放近くでのシャープさ、コントラスト、色乗りとも上回っておりました。
特に肌の立体感が良いです。
さすがのツァイス。さすがのプラナー。です。

ただしTouit 32mmはピントリング、絞りともゴムのリングになっていて、フードも含めると大柄。
XF35mm F1.4Rの方が操作しやすいし手の収まりが良く、フードを含めた造りも上だしコンパクト。
だから、どっちが良いか。画角が近いこの2本。実に微妙なところですが、
ツァイスのロゴが入っているレンズで撮ってるという特別感も含めてTouit 32mmを使い続けようと思います。



北海道/東川町
FUJI X-T3 Touit 32mm F1.8


スタジオの入り口から見上げた空。
開放f1.8で撮ったものですが、心なしかこの青の深みがツァイスらしい?



デジタル HASSELBLAD 

2018年10月09日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



新しいデジカメを買ってしまいました。
今度のはHASSELBLADです。
ハッセルのカメラを持つのは500c/m以来、何年ぶりでしょうか。

このハッセルで、どんな写真が撮れるのか楽しみです。
どんな高級機でも撮れないものが撮れるはずです。
なにしろ足がないのですから。




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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住24年目になります。
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