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少年

2019年11月21日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



ときどき、無性にCCDセンサーのカメラで撮りたくなるのです。
今や撮像センサーはCMOSに取って代わり、
より綺麗で、より精密で、より高感度に強い
良い写真が簡単に撮れるようになったのですが、
何か違うなあと思うことがあるのです。
その違いを他者に上手く説明できないんですけど。

そんな時にCCDのカメラだったら・・・
なんて時代錯誤の思い込みが頭をもたげるのです。
(EPSON R-D1sは持ってるのですが、一眼レフを)


それで手に入れたのが、PENTAX K10Dです。

2006年発売だから、もう13年前のデジカメ。
ボディとレンズで2万円弱でした。
致命的に使いづらいところが早速あり。
しまったと思いましたが、この写りを見せられると・・・。


人肌のつややかさ。滑らかさ。
体温が伝わるような気がします。


CCDだから?
CMOSの写りがドライならばCCDはウエット?
その辺りの正当性を証明することは出来そうにありませんが、
なんかいいなあ。
そんな感覚(思い込み)は大事です。よね。



北海道/東川町
PENTAX K10D DA35mmf2.4 AL







冬の青

2019年11月16日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka




久しぶりに機材を買いました。
FUJI X用のレンズ、Carl Zeiss Touit 32mm F1.8です。
FUJI純正のXF35mm F1.4Rを持っているのですが、開放近くで撮ったときにコントラストが甘くなるのが
ちょっと気になっていました。それに心なしか色乗りがあっさり目なのも。

このレンズを使うのはスタジオでお子さんの写真を撮るときで、
いわば商品としてもう少ししっかり写って欲しいという事情がありました。

そんなときふと、そういえばXマウントのツァイスがあったよなあ。
と思い出して、調べてみたら
発売当初より随分安くなっているんですね。
XF35mm F1.4Rが十二分に良いレンズですから、市場価格が落ちているんでしょうね。
この値段なら手が出せます。
ツァイスならやってくれそう。と期待を込めて。

実際スタジオで撮ってみますと、ささやかな違いですが
Touit 32mmの方が、開放近くでのシャープさ、コントラスト、色乗りとも上回っておりました。
特に肌の立体感が良いです。
さすがのツァイス。さすがのプラナー。です。

ただしTouit 32mmはピントリング、絞りともゴムのリングになっていて、フードも含めると大柄。
XF35mm F1.4Rの方が操作しやすいし手の収まりが良く、フードを含めた造りも上だしコンパクト。
だから、どっちが良いか。画角が近いこの2本。実に微妙なところですが、
ツァイスのロゴが入っているレンズで撮ってるという特別感も含めてTouit 32mmを使い続けようと思います。



北海道/東川町
FUJI X-T3 Touit 32mm F1.8


スタジオの入り口から見上げた空。
開放f1.8で撮ったものですが、心なしかこの青の深みがツァイスらしい?



デジタル HASSELBLAD 

2018年10月09日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



新しいデジカメを買ってしまいました。
今度のはHASSELBLADです。
ハッセルのカメラを持つのは500c/m以来、何年ぶりでしょうか。

このハッセルで、どんな写真が撮れるのか楽しみです。
どんな高級機でも撮れないものが撮れるはずです。
なにしろ足がないのですから。




撮り鉄グッズ 手作りマップ

2018年04月13日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



入学写真のシーズンが一段落して、頭の中は来週からの西会津行きのことでいっぱい。
ポータブル電源や電気毛布はすでに到着し、テストしたところバッチリ使えるのを確認。
これで一週間車で暮らしながらスマホやデジカメの充電はもとより、電気毛布であったまることもOK。
窓のサイズに銀マットをカットし、車を寝床にする環境も整いました。

合わせて沿線のいい撮影ポイントはどこにあるのか?をネットで情報収集しています。
ネットにはいろんな情報があって便利ですね。でもあちこち散らかっている有益な情報をまとめるのも一苦労します。
現地に行って、あれどこに載ってたか??とスマホで検索しまくるのは時間のロスです。

そこで地図をプリントアウトし、折りたたみ式にした厚紙に貼り付けました。
見た目ぶっさいくですね。
カーナビの地図って今走ってるポイントは分かりやすいけど、
全体図が分かりにくかったり、道路優先の表示のため地形が分かりにくいですよね。
そこで何枚かにわたった地図を貼り合わせ、撮影ポイントを書き込んでいってます。
空いた余白には運行時刻を知るためのダイヤグラム、勾配図、会津地方の全体地図を貼り付けました。
勾配図はSLが煙を吐く登り勾配を知るためです。
こんなのも運良くネットで拾うことができました。

こちら面はSLが走る磐越西線ですが、裏面には只見線の地図と情報を貼り付けてあります。
これを助手席に載せておけば、一目で全て把握できるというものです。

あとは現地に行ってからのロケハンです。
それを書き込んでいって仕上げていきます。
あれもこれも撮れるわけじゃないので、絞り込んでいくのです。
桜の咲き具合(残り具合)も非常に気になるところ。
さてさてどうなることでしょうか?
ワクワク。








上質なカメラ

2018年03月15日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka





FUJI X-PRO2のGraphite Editionを手に入れました。
上質な佇まいに、うっとりしています。

全く予定外でしたが、暇つぶしに覗いたヤフオクの画面に目を奪われてしまいました。
相場から見て相当格安の即決価格(中古)に、冷静になれませんでした。
しかも高価なレザーケース付き。

FUJI X-PRO2が発売されたのは2016年3月ですから2年前のモデルです。
日進月歩のデジカメですから、今さら感は否めません。
そして特別な塗装を施したGraphite Editionが1000台限定で発売されたのは2017年3月ですが、
これまでに実物を見たことはありません。
なのに何故か、びびっと来て購入ボタンをぽちっとしてしまいました。


届いたカメラは、キズ一つ無く新品と見紛うような状態です。
グラファイトカラーのこのカメラは、予想に違わぬカッコ良さ。
眺めてるだけでうっとりできるカメラに出会えました。

ホールディングしてみると、またこれがいい。
操作しやすい造形。デザインとの兼ね合いの中で、実に良く出来ています。
程よく手に馴染む感触も良いです。

素通しOVFのファインダーもやっぱりいいですね。
レバー一発でEVFに切り替わるのも便利です。
シャッターフィーリングが小気味よく、X-T2では感じない心地よさがあります。
カメラを構えてファインダー覗いてシャッターを押す。
その行為そのものが愉しくなるカメラです。

撮り鉄熱が下がるこれからの時期、このカメラでスナップ撮影を愉しもうと思います。
写りはFUJIそのもの。写り過ぎるのが玉に瑕なくらい写ります。


ところでこのX-PRO2をポチッとした数時間後、スタジオでの撮影中にX-T2が壊れてしまいました。
シャッターが下りたまま戻らなくなったのです。
予備機のX-T20で凌ぎましたが、X-T2はへそを曲げちゃったのでしょうかね。
でもX-T2はウチのエースであることは変わり有りません。
X-H1が発売されて気にはなってますが、スペックをみるとα7IIIの方が断然良さそうに思えます。









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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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