
(c)Tatsuo Iizuka
胸のすくような解像感。(縮小画面じゃ分からないでしょうが・・・)
さすがフルサイズ2400万画素というところか。
冷えた朝の凛とした感じが出ているように思う。
しかもレンズはCONTAXのDistagon25mmf2.8 Y/C
フィルム時代に中古で買ったもので、25〜30年くらい前の製品になるのかな?
このレンズ、こんなに写るんだったんだ。
と最新デジタルと組み合わせ、思いがけない写りを得られて感心しきり。
SONY αはフランジバックの短さから、いろんなマウントのレンズを
マウントアダプター経由で装着できるのも魅力。
自分は今、ライカMマウント用のもの(コシナのヘリコイド付き)と、このY/Cマウント用の二つを使っている。
北海道/富良野市
SONY α7II + Carl Zeiss Distagon25mmf2.8 for CONTAX

(c)Tatsuo Iizuka
しばれるという予報につき、暗いうちに起きて美瑛へ風景写真を撮りに出かけた。
日の出前、気温マイナス24℃。
久しぶりの自分の体が凍てついていく感覚に、早々に戦意喪失。
α7IIにしろE-M1にしろ、ボタンが小さく手袋したままで設定を変えられないでいらつく。
風景写真を撮るモードになっていないので、2秒タイマーにセットするのにもたついたり、
AFが効かずマニュアルフォーカスに変更。あれ!?てな具合・・・。
それよりなにより、美瑛の風景写真ってどう撮ればいいのか??
久しぶりに来ても、ひらめかない・・・。
北海道/美瑛町
SONY α7II + Carl Zeiss Distagon25mmf2.8 for CONTAX