喫茶「駅舎」

2013年10月24日 - Rolleiflex3.5F

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(c)Tatsuo Iizuka


この前の休日、といっても一ヶ月前になるのだけど、空知方面をぷらぷらしていたとき見つけた駅前喫茶。
いまだにこんな懐かしい雰囲気の喫茶店があるんだあ。なんか映画のセットみたい。
と思っていたら、むかしドラマのロケで使われたとオールドママさんが教えてくれた。
窓ガラスに貼られた「駅舎」という店名は、当時のドラマの設定だという。
どうりで看板の店名と違うわけだ。

で、そのドラマというのが「昨日、悲別で」。
脚本はあの倉本聰。
30年も前のドラマを見たことがなかった。

それがyoutubeにアップされているのを知り
最近は、職場で昼の弁当を食べながら、ちょくちょく眺めている。

悲別というのは、上砂川というかつての炭鉱町を設定としている。
昭和59年ころの上砂川の様子がちょくちょく見られるのも興味深い。
悲別の町にうずたかく積もった雪のように、こんな暗くて重いドラマは、今じゃとてもテレビには流れないだろう。
時代なんだなあ。




rolleiflex 3.5F







イスタンブール旧市街にて。

2013年03月01日 - Rolleiflex3.5F

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(c)Tatsuo Iizuka


今日もデスクワークののち、暗室で2時間ほど写真遊び。

イスタンブールにはSONY RX1一台だけで出かけるつもりだった。
このごろフィルムは使ってなかったし。
だけど直前になってパッキングしてみたら、余裕があることが分かって、ローライを連れて行くことにした。
ローライフレックス3.5Fプラナー。
このカメラでいつかヨーロッパの石造りの建物や、石畳のある町を撮ってみたいと思っていたのを思い出したのだ。



プリントスキャン

暗室再開

2013年02月28日 - Rolleiflex3.5F

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(c)Tatsuo Iizuka


東川町の共同暗室に置きっぱなしで1年半ほど使っていなかった引き伸ばし機を、新しい仕事場へ移動させた。
脱衣場を目張りして光が入らないようにし、ユニットバスの湯船の上にイレクターパイプで台を作り、現像液などのバットを乗せるようにして暗室としても使えるようにした。
滅多にないことだけど、この仕事場でも風呂に入れるようにしておきたいのと、退去する際には、元に戻さなくてはならないから、完璧な暗室にはできないけど、たまにこもるには十分な暗室になった。
今時のアパートのユニットバスなので、換気はもちろん暖房、乾燥までもついているのでなかなか快適だ。

それで早速イスタンブールで撮ってきたフィルムのベタ焼きをとって、そこから7,8コマをRCの8×10(6切り)に焼いてみた。
仕上がりは自慢するほどのものではないけど、古いカメラにフイルム入れて、自分で撮って、現像して、焼き付けた写真という形になったものはなかなかに愛おしい。
オレンジのライトのなか、薬品を使って、水に手をぬらしながら写真を作るという行為そのものも、愉しい。
やはりこの愉快な時間はやめられない。


写真はアヤソフィア。プリントをスキャン。





馳せる・巡らす

2012年03月26日 - Rolleiflex3.5F

ローライ3
(c) TatsuoIizuka


写真を見る愉しみのひとつにあげられるのは、「思いを馳せる」こと。
写真のなかの世界に入り込み、想像を巡らせる。
写真展、写真集、良い写真をたくさん見たいなあ。

シャッター以前

2012年03月25日 - Rolleiflex3.5F

ローライ2
(c) TatsuoIizuka


白黒フィルムで撮る面白さは、ファインダーを覗きながら、こう写って欲しいと想像すること、願いを込めること。にあるんじゃないかと思う。

一方、デジカメの特徴のひとつは、写り・仕上がりがすぐ分かること。
今回予約したオリンパスOM-D E-M5などは、絞り、露出補正、ホワイトバランスなどカメラに設定したことが電子ファインダーに即反映される。
だから、シャッター押す前に仕上がりが見える、分かる。

想像する愉しみはないけれど、これはこれでアリだと思う。特に仕事用には。
ただ、「写真の勘」、を忘れてしまわないように。
それから願いを欠かないようにしないと。



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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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