やってくる

2017年11月24日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



9月21日から二ヶ月の間、一日一投稿を連続していたのに途絶えてしまった。
投稿するのが義務でも日課でもないので、まあ良しとしましょうや。

いつのまにやら鉄道写真ブログになった感もあるけど、大丈夫でしょうかね?
それなりにアクセスを頂いているようで、まあこれも良しとしましょうか。

写真を撮るのがお仕事ですが、撮り鉄は完全な趣味なんです。
仕事の前に撮りに行ったり、終わって撮りに行ったり、休みの日に撮りに行ったり。
必死にやってるわけじゃないし、ライフワークというほど突き詰めると肩が凝るので
まあボチボチとこれからもやっていきましょう。


それでもこれからの雪の季節。
引退が確定的なキハ40やキハ183の勇姿をいっぱい撮りたいなあ。
北海道の公共交通の大事な役割を担ってきた車両たちですから。
広大で冬の厳しい北海道を駆ける姿は、ひたむきと言う言葉がぴったり。

そして廃線が現実のものになろうとしている北海道のローカル路線たちの
記録も続けて行こうと思ってます。

列車が来るまでの待ち時間の寒いこと。
道路がつるつるでおっかないし、撮り鉄はまあまあボチボチとやっていきましょう。



北海道/旭川市(石北本線)
Nikon D300 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2
D7200もD750もあるのに、D300を手にするのは何故だろう?
この頃D300びいきなんです。




舞い降りた冬

2017年11月21日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



太平洋側の比較的温暖な日高地方から戻ると、内陸部の旭川は真っ白。
ずっぽりと冬本番に突入しておりました。

雑多な物が白い雪に覆われ、撮りやすくなる季節です。
フォトジェニックでいいなあ。
このまま根雪になって欲しいです。
が、しばらくは融けたり積もったりの繰り返しでしょうね。



北海道/旭川市(石北本線)
Nikon D300 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2




牧歌的風景のなかの駅

2017年11月20日 - 鉄道のある風景

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本桐駅

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絵笛駅
(c)Tatsuo Iizuka



北海道地図で見る限りは海沿いを走る日高本線だけど、
実際には断崖を避けるように内陸部を往くことが多い。

日高地方はサラブレッドの産地として有名で、
馬が草を食む、牧歌的な風景が車窓から望めたはずだ。
絵笛駅はまさにサラブレッド牧場の中にあるかのような駅。

15年くらい前にテレビでみた佐藤浩市主演のドラマ「天国への階段」の
舞台になってたことがなぜか強く印象に残ってる。
記憶にある人いますかね?

本桐駅は、沿線の中でも佇まいが良くてお気に入りの駅だ。
上下線が行き違うことの出来るこぶりな島式プラットホームが、小さなカーブの最中にあるのがいい。
広い敷地を持つ北海道の駅では、珍しく、
どこか本州の私鉄の駅のような雰囲気を感じるのだ。
長野電鉄の駅、みたいな。

高波の被害を受けなかったこれら大半の駅は、今にも列車が来ても可笑しくない感じなのだけど
レールは錆にまみれている。
牧歌的な風景との対比が余計に悲しく目に映る。


北海道/新ひだか町・浦河町
Nikon D300 TAMRON SP24-70mm f2.8 G2 (A032)





小雨の無人駅

2017年11月19日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



列車が来なくなって2年半以上経つというのに
ホームに明かりがついていた。
暗闇の向こうから、ヘッドライトが近づいて来そう。



北海道/新冠町(日高本線)
Nikon D300 TAMRON SP24-70mm f2.8 G2 (A032)





途切れた鉄路

2017年11月18日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




2015年1月の低気圧による高波で、海岸に沿う路盤がえぐり取られて以来、
列車が通れない状況が続いているJR北海道の日高本線の鵡川ー様似間。
復旧工事のさなか、2016年8月に追い打ちを掛けるように台風が襲い、さらに被害が拡大した。

前回2016年3月に訪問した際には、復旧工事が行われていて
被災箇所に近づくことは出来なかったけど、
今回は工事が行われている様子は、これっぽちもなかった。

日高本線は一部区間で太平洋のすぐ脇を通ることから
安全な運行再開のためには多額の費用がかかる。
そのためこの鉄路は、JR北海道からも、北海道からも見放されたと言っていいだろう。
日高道という自動車専用道路の延伸工事が進んでいるのも、その背景に見える。

ふたたび列車が走ることなく
このまま廃止になってしまうだろう。



北海道/日高町・新冠町(日高本線)
Nikon D300 TAMRON SP24-70mm f2.8 G2 (A032)





2017年11月17日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



廃校舎に差し込むかすかな光。




北海道/日高町
Nikon D300 TAMRON SP24-70mm f2.8 G2 (A032)

粒子

2017年11月16日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



雨の夕暮れ。
駅構内に侵入するキハ。
雨粒と高感度ノイズのダブルつぶつぶ 笑



北海道/当麻町(石北本線)
Nikon D7200 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2



シーズン終了

2017年11月15日 - W650

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(c)Tatsuo Iizuka



最後に町内を一回りして、タンクにガソリンを満タン入れ、バッテリーを外し
バイクを仕舞った。今シーズン終了。
この春に手に入れて7,500km走行。
トラブルもなく、怪我もなく、無事に終えられて良かった。

浜松から個人売買でやってきたW650。
3万キロ近く走ってたとは思えない程度の良さ。
これまでも愛情を注ぎ込まれてきたのが明らかだった。
それを受け継ぐようにしたつもりだ。
北海道の広い大地を駆け回って、きっと喜んでくれてると思う。
そしてバイクにまたがってる時間が愛おしいものになった。

今年はこいつのおかげで、新たな楽しみを覚えた。
久しぶりのバイク復活。手に入れて良かったなあ。
来春また雪が融けたらまた出かけようぜぃ。



北海道/東川町
iPhone



風景画

2017年11月14日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



待合室に飾られた一枚の風景画。



北海道/旭川市(石北本線)
Nikon D750 TAMRON SP24-70mm f2.8 G2 (A032)




ニコン3兄弟

2017年11月13日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka




撮り鉄用の機材、勢いのまま3台に。
左からD300 D7200 D750。全てニコン。
もともとはキャノン派だったのに、オリンパスでミラーレスに移行。
以来パナソニック、ソニー、を経て仕事用はフジで今のところ落ち着いてる。

でも撮り鉄用に覗いて撮る一眼レフが欲しくなりニコンD4を買ったのは今年の1月だった。
でかすぎて、大げさすぎてDfに買い換えて、気に入って使ってたはずなのに
金欠で一式を全て売却したのは夏前だったか。

それなのに、再びニコン。
最新機種を買う余裕はないし、面白くないから
格安中古を物色してるうち、3台になっちゃった。

ニコンは、中級機でも造りがしっかりしてるのがいい。
シャッターの感触がキャノンの同価格のものよりキレがある。
ま、この辺は好みによって意見は分かれるだろうけど。

9月末に中古のD7200を買って思ったのは、写りがいいってこと。
ローパスレス、2400万画素のセンサーは、ものすごくキレのある写りを見せてくれる。
最新のD500より良い写りだと言われているようだ。

続けてもっと古いD300を買って感じたのは、シャッター押すのが楽しいってこと。
写りも1200万画素なんてことを忘れるくらい、必要十二分で本当に良く写る。
バッテリーグリップつきのボディが26,800円だからねえ。
オールドデジカメにはまりそうだ。
(でも古いニコンのデジカメは、現行レンズが使えないなどの制約があるので注意)

ただどうしても古いAPS-C機の高感度耐性は今ひとつ弱く、
日が暮れてからの撮影用にフルサイズ機のD750を導入した。
ミラーが大きい分、シャッターのキレがないのが撮ってて面白くない。
けど、センサーサイズなりの写りのメリットはやっぱりあるよなあ。
日中、撮り鉄するにはAPS-CのD7200やD300の方が都合良かったりする。

3台とも、撮り鉄用に手に入れたカメラなので
シャッターチャンスを逃さず、しっかり撮れていればいい。
それ以上もそれ以下の期待を持ってない、いわば道具。
D7200がまあ写りに間違いはなくて、これで撮ってれば文句ないのだけど、
でも感触のいいD300に、この頃はなんだか愛着を感じつつある。
古いデジカメで、(最新機種を凌ぐ)良い写真が撮れたら面白いなと今は思っている。










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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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